代表の成川です。

最近は担保について色々勉強しています。

担保といえば保証人や不動産担保が一般的です。しかし、実際にお金を借りる時に親しい人や自分の住む家を担保にすることはかなり抵抗があることだと思うのです。

実際返せなくなった時に友人との信頼関係が壊れたり、住む家を失ったりすることは耐え難い苦痛であるでしょう。
また貸主側にも不動産担保に集中することにはリスクが伴います。不動産価格の下落が起これば一気に不良債権化する恐れがあるのでリスクヘッジにやや難があるかと思います。

最近の中小企業の資金調達では保証人や不動産担保以外の方法も導入されてきました。

クレジットスコアリング型モデルを利用したクイックローンや、シンジケートローン、ローン債権の証券化を行うCLO・CBO、動産を担保に貸し付けを行う融資方法(ABL)など色々ありますね。

なかでもABL(アセット・ベースト・レンディング)の考え方は個人への貸付の担保として何かうまく使えないものかと考えます。

ABLとは事業に基づく様々資産価値を見極めて行う貸出のことを指し、具体的には売掛債権や在庫商品、営業用機械設備を担保とした貸し付け手法で担保のことを譲渡担保ともいいますね。

収益性のあるホームページに担保が設定して融資が行われていたりします。

新しい資金調達の情報について企業の皆さまに提供できるようになるとともに、司法書士として動産譲渡登記にも精通していかなくてはならないと思っています。