行政書士業務におけるPCの落とし穴
代表の成川です。
本日、法務省提供の申請用総合ソフトの更新がありました。
最近Windows10の更新で電子署名が一時使えなくなり、困ったことに
なりましたのでびくびくしておりましたが、電子公証システム自体は
大丈夫なようです。
勝手に更新されて致命的なバグがあるのは勘弁して頂きたいものです。
行政書士業務ではPCが必須です。ほとんどの書類はPCで作成するのですが
あまりPCに頼ってしまうと、PCダメになった時にほんとに何もできなく
なりますね。
きちんとPCがダメになった時どう対応するかということもマニュアル化して
いなければダメですね。
やっぱり紙って歴史があるだけにすごく
司法書士の登録に向けて新たに業務用ソフトの導入も考えていますが、
どれも決め手に欠けるというか、司法書士業務ソフト自体がマニアックなので
あまり情報を手に入れる機会もないですね。
しばらく法務省提供のソフトを使っていくか悩みどころですね。
司法書士業務と行政書士業務はかぶる所も多いので導入すれば
行政書士業務も楽になる部分がありますね。
サムポローニアとか権とか2in1あたりがいいんでしょうか?
サムポローニアはまだ触ったことがないのでいずれデモを頼みたいと思います。
あまり機械に頼るのもよくないとは思いますが、どんどん機械は
優秀になっていっているので、共生の道を探っていきたいですね。
そろそろモニターを足して新しいPCも導入したいですね。
1980年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、研究所研究員、プロギタリストを経て司法書士・行政書士として「司法書士・行政書士事務所 ローライト湘南」を運営。専門は法人設立、融資サポート、営業許可、不動産活用。法令知識と経験で企業の問題解決のコンサルティングを行ってます。
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